育毛を始めた理由と、このブログについて
30代から妻に約束していた「薄くなったらスキンヘッド」。その誓いが揺らぐ日が来た。
30代からの約束
30代の頃から、私は妻に言い続けていた。
「薄くなったらすぐに言ってくれ。その時はスキンヘッドにする」
薄毛は隠すものではなく、潔く剃ればいい。そう思っていたし、そのつもりだった。
50代、なんとなく気になり始めた
いつ頃からだろうか。鏡の前でふと、頭頂部が気になるようになった。
でも鏡では正面しか見えない。自分では確認しにくい場所だ。妻に聞いてみると、「全然大丈夫よ」と言う。
そうか。大丈夫か。ならいい。
息子が帰ってきた日
ある週末、下宿先から長男が久しぶりに家に戻ってきた。食後、いつものように妻への確認タイムだ。
「どう?」と言いながら頭頂部を妻のほうに向けた、その瞬間。
「あっ!」
息子の大きな声が、食卓に響いた。
次の瞬間、妻の手が素早く息子を静止した。
しかし、もう遅い。その「あっ!」の中にすべてがあった。息子は見たのだ。私の薄くなった頭頂部を。そして妻は、ずっと見ていたのだ。黙ったまま。

妻は気づいていた
そうか。「全然大丈夫」というのは、そういう意味ではなかったらしい。
妻なりの優しさだったのだろう。でも、息子の「あっ!」は正直だった。
30代から言い続けていた「スキンヘッド宣言」。いよいよその時が来たのかもしれない。
でも、待てよ
スキンヘッドにする前に、ひとつだけ試してみてもいいんじゃないか。
薬がある。生活習慣を変える方法がある。やれることをやってから、それでもダメならスキンヘッドにすればいい。
そう思って、育毛を始めることにした。

これが今の状態。ここから始める。
このブログについて
このブログは、50代から育毛に取り組む個人の記録だ。
フィナステリドとミノキシジルを処方してもらい、睡眠・食事・運動・ホルモンについても調べながら、できることを試していく。
効果があれば正直に書く。なければそれも書く。宣伝でも広告でもない、ただの記録です。
そして、もし半年後に何も変わっていなければ——そのときは潔く、スキンヘッドにします。
※ このブログは個人の体験記録です。医療的なアドバイスではありません。薬の使用は必ず医師の指示に従ってください。
← 記事一覧に戻る