育毛記録薬と生活習慣の実験
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ストレスと抜け毛|コルチゾールがホルモンバランスを壊す

ストレスが抜け毛を増やすのは「気のせい」ではなかった。ホルモンの観点から見たストレスと育毛の関係。

「ストレスで髪が抜けた」は本当だった

「残業続きで髪が抜けた」「プレッシャーの多い時期に薄くなった」という話を聞いたことがある。これは「気のせい」ではなく、ホルモンを通じたメカニズムがある。


コルチゾールとは

ストレスを感じると、副腎から**コルチゾール(ストレスホルモン)**が分泌される。短期的には体を戦闘モードにする必要なホルモンだが、慢性的に高い状態が続くと様々な悪影響が出る。

育毛に関係する影響としては:

  1. 成長ホルモンの抑制:コルチゾールは成長ホルモンの分泌を妨げる
  2. 血管収縮:頭皮を含む末梢への血流が悪くなる
  3. 免疫の乱れ:過剰なストレスは円形脱毛症(免疫が毛根を攻撃する)を引き起こすこともある
  4. テストステロンの低下:慢性ストレスはテストステロンも下げる

自分のストレス状況を振り返る

仕事のストレスは「ない」とは言えない。締め切り・人間関係・不確実性。現代人なら誰でも持っているレベルだと思う。

ただ、育毛を始める前は睡眠の質も悪く、運動もしていなかった。それがコルチゾールを慢性的に高い状態にしていた可能性はあると思う。


ストレス対策として取り入れたこと

睡眠の改善

これはすでに書いたが、睡眠はコルチゾール管理にも直結する。睡眠不足はコルチゾールを上げる。

軽い運動

ストレス解消には運動が効果的だ。ただし、過度な高強度運動はかえってコルチゾールを増やすため注意が必要。ウォーキング・軽い筋トレ程度がちょうどいい。

深呼吸・瞑想

仕事の休憩中に5分だけ目を閉じて深呼吸する習慣を取り入れた。効果は地味だが、気持ちが落ち着く。

SNSの時間を減らす

比べたくなくても比べてしまうのがSNS。見る時間を減らすだけで、ぼんやりとした不安が減った気がする。


まとめ

| ストレスの影響 | 育毛への悪影響 | |---|---| | コルチゾール上昇 | 成長ホルモン抑制・血流低下 | | 睡眠の質低下 | 毛根の修復不足 | | テストステロン低下 | 活力・代謝の低下 |

ストレスをゼロにすることはできないが、睡眠・運動・生活リズムで「コルチゾールを慢性的に高くしない」ことが育毛にも体にも大切だと思っている。

次回は最終回、現在の状況まとめを書きます。

※ このブログは個人の体験記録です。医療的なアドバイスではありません。薬の使用は必ず医師の指示に従ってください。

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